エタノール車 Ethanol-powered vehicle

燃料として原油の代替燃料として注目されるトウモロコシ、サトウキビなど植物由来のエタノールを燃料とする自動車。エタノールのみを使用するものからガソリンとの混合で使うものまで様々な基準がある。日本では2003年から3%のエタノール含有率の混合ガソリンE3の実験が進められている。再生可能エネルギーであるバイオエタノールを使用することから環境にやさしい自動車として注目を集めるが、原料植物の生産過程で大量の化石燃料を使用すること、トウモロコシなどの生産ブームにより大豆、小麦からの転作で食物用穀物の生産が減少し世界的な価格高騰に繋がっていること、ブラジル、インドネシアなどでサトウキビ栽培の耕作地開拓のために大規模な焼畑が行われ自然破壊に繋がっていることなど多くの問題を抱えている。

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